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アルチンボルド展

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ジュゼッペ・アルチンボルド(1526-1593年)は、16世紀後半にウィーンとプラハのハプスブルク家の宮廷で活躍した、イタリア・ミラノ生まれの画家です。マクシミリアン2世やルドルフ2世といった神聖ローマ皇帝たちに寵愛されたアルチンボルドは、歴史上でもひときわ異彩を放つ、宮廷の演出家でした。そんな「アルチンボルド」の名は何よりも、果物や野菜、魚や書物といったモティーフを思いがけない形で組み合わせた、寓意的な肖像画の数々によって広く記憶されています。奇想と知、驚異と論理と分かちがたく交錯するそれらの絵画は、暗号のようにして豊かな絵解きを誘い、20世紀のアーティストたちにも、大きな刺激を与えました。本展は世界各地の主要美術館が所蔵するアルチンボルドの油彩約10点や素描を中心に、およそ100点の出品作品により、日本で初めて、アルチンボルドのユーモアある知略の芸術を本格的にご紹介します。


2017年2月14日



春と夏

会場 国立西洋美術館(東京都台東区上野公園7-7)
会期 平成29年6月20日(火)~9月24日(日)
時間 午前9時30分~午後5時30分(金・土曜日は午後8時まで)
※入館は閉館の30分前まで  
休館日 月曜日、7月18日(火)
(ただし、7月17日(月)、8月14日(月)、9月18日(月)は開館)
主催 国立西洋美術館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社
みどころ ☆奇才の宮廷画家アルチンボルド 日本で初めての本格的な展覧会!
油彩作品が少なく、借用が大変困難なアルチンボルドの油彩画約10点が集結。
果物や野菜、魚や書物などで構成されたユニークな肖像画を中心に、その画業を本格的に紹介します。

☆代表作《春》《夏》《秋》《冬》奇跡の集結!
ハプスブルク家の神聖ローマ皇帝のために最初のヴァージョンが制作された連作『四季』。
本展では《春》《夏》《秋》《冬》を日本で初めて一堂に公開します。時の皇帝を喜ばせ、20世紀の芸術家ダリをも驚かせた奇想天外な作品をお楽しみください。

☆ハプスブルク宮廷のアートディレクターとしての多彩な活動を紹介
アルチンボルドは画業のかたわら、宮廷の祝祭行事の企画演出で才能を発揮しました。
ルドルフ2世が催した騎馬試合のために画家が描いた数々の素晴らしい素描からは、優れた発想力と素描家としての側面をうかがえます。

☆レオナルド派の素描など、アルチンボルドを生んだ芸術的背景を読み解く
アルチンボルドの芸術の源泉となったレオナルド派のグロテスクな頭部を描いた素描のほか、ハプスブルク家の皇帝が優れた鑑識眼によって蒐集あるいは注文した同時代の美術工芸品も出品。アルチンボルド芸術の成り立ちを明らかにします。
観覧料 一般1,600円(1,400円)、大学生1,200円(1,000円)、高校生800円(600円)
※( )は前売・団体料金。団体は20名以上
※中学生以下は無料
※心身に障がいのある方とその付添者1名は無料
(入館の際に障がい者手帳をご提示ください)
 ※チケットの詳細はこちらから。
お問い合わせ ハローダイヤル:03-5777-8600
公式サイトはこちら
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