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特別展「地獄絵ワンダーランド」

開催中

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「怖れ」と「憧れ」の象徴とされた地獄と極楽に関する美術を通じて、日本人が抱いてきた死生観や来世観を紹介する展覧会です。


2017年7月20日



平安時代、恵心僧都・源信が『往生要集』を著したことを契機に、来世への希求と不安は一層強固になりました。悪行をなせば、六道輪廻の悪循環から抜け出せず、現世よりもっと酷い苦界へ堕ちると伝わることで、人々の怖れと不安は高まり、六道のなかでも地獄が突出して恐ろしい世界として描かれ、絵画、彫刻、工芸などの多彩な作品へと結晶していきます。
また一方で、六道輪廻から抜け出し、苦悩のない安らかな世界に往生できればどんなにありがたいか、という人々の切なる願いを源泉として、来迎図や浄土図といった壮麗な浄土教美術が発達しました。 
本展覧会は、「怖れ」と「憧れ」の象徴としての地獄と極楽の美術を通じて、日本人が抱いてきた死生観や来世観を辿るものです。
また、近世以降、民間で描かれた様々な地獄極楽図は「たのしい地獄絵」といわれるようなユニークな展開を遂げたものもあり、これらにも焦点をあて、「地獄絵ワンダーランド」を楽しんでいただきます。
主催 三井記念美術館、NHK、NHKプロモーション
会期・会場 平成29年7月15日(土)~9月3日(日)〔45日間〕
三井記念美術館
出品内容 様々に伝えられてきた地獄と極楽のイメージを伝える古今の美術品の優品を、絵画・彫刻を中心に紹介。
問合せ ハローダイヤル 03-5777-8600(午前8時~午後10時)

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