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奇想の系譜展
江戸絵画ミラクルワールド

開催中

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意表を突く構図、強烈な色、常識離れしたフォルムで、見る者に衝撃的な印象を残す江戸の奇想の画家たち。彼らの作品には、画家の内面に育まれた奇矯なイメージを表した独特の世界観が展開され、グロテスクともとれる強烈な印象を与える一方で、自然のモチーフや日常生活品を彼らの主観による「見立て」を行い、作品として描いていくという、古来の日本人の美意識に通じる一面を感じることができます。
本展では、江戸時代を中心に活躍した奇想の画家たち、岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曾我蕭白、長沢蘆雪、歌川国芳、白隠慧鶴、鈴木其一の代表作を一堂に展示し、豊かな想像力、奇想天外な発想に満ちた江戸絵画の新たな魅力を紹介します。


2019年2月8日



奇想の系譜展江戸絵画ミラクルワールド

会期 2019年2月9日(土)~4月7日(日)
午前9時30分~午後5時30分
※会期中の金曜日、3月23日(土)、3月30日(土)、4月6日(土)は午後8時まで
(入室は閉室の30分前まで)
休室日 月曜、2月12日(火)
※ただし、2月11日(月・祝)、4月1日(月)は開室
会場 東京都美術館(東京・上野公園)
主催 東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、
日本経済新聞社、NHK、NHKプロモーション
共催 朝日新聞社
内容 美術史家・辻惟雄氏(1932~)が、今から半世紀近く前の1970年に著した『奇想の系譜』。そこに紹介されたのは、それまでまとまって書籍や展覧会で紹介されたことがない、因襲の殻を打ち破り意表を突く、自由で斬新な発想で、非日常的な世界に誘われる絵画の数々でした。それから半世紀近くたった現在では、かつては江戸時代絵画史の傍流とされてきた画家たちが、その現代に通じる革新性によって熱狂的ともいえる人気を集めています。

本展では『奇想の系譜』で取り上げられた6名の画家、岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳の他に白隠慧鶴、鈴木其一を加えました。

8名それぞれの画家の作品を厳選し、近年の「若冲ブーム」、「江戸絵画ブーム」、ひいては「日本美術ブーム」の実相をご存じの方にも、またこの展覧会ではじめて魅力的な作品に出会うことになる方にも、満足していただける内容を目指しました。現代の私たちの目を通して、新たな「奇想の系譜」を発信することで、豊かな想像力、奇想天外な発想に満ちた江戸絵画の新たな魅力を紹介します。
問合せ ハローダイヤル 03-5777-8600 午前8時~午後10時(無休)

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